モバイルデータ使用量とは?確認方法やおすすめの節約術を解説
2026.04.13
スマホの使い方によっては、モバイルデータ使用量が増えて、月々の請求金額が高くなったり通信速度が遅くなったりすることがあります。そのため、モバイルデータ使用量の確認方法や節約方法を知りたい人は多いのではないでしょうか?
この記事では、モバイルデータ使用量の確認方法やおすすめの節約方法、適切なプランの選び方などを解説します。モバイルデータ使用量を適切に管理したい人は、ぜひ参考にして下さい!
・モバイルデータ使用量とは、スマホで使用するデータ通信の容量のこと
・モバイルデータ使用量は、スマホの「設定」アプリや、契約中のキャリアの公式アプリ・サイトで確認できる
・通信制限にかからないよう、モバイルデータ使用量の上限に注意が必要
・スマホのデータセーバーや省データモード機能で、モバイルデータ使用量を節約できる
- モバイルデータ使用量とは?
- 1GBのモバイルデータ使用量でできること
- 【OS別】スマホのモバイルデータ使用量の確認方法
- - iPhoneでの確認方法
- - Androidでの確認方法
- 各キャリアでのモバイルデータ使用量の確認方法
- モバイルデータ使用量の上限を超えるとどうなる?
- - 通信制限が解除されるまで待つ
- - データ追加オプションを利用する
- 【目安別】自分に合ったデータ通信量・料金プランの選び方
- - Webページの閲覧やメールのやり取りがメイン
- - SNSを頻繁に使う
- - 仕事で使うことが多い
- - 動画視聴やゲームを頻繁に行う
- モバイルデータ使用量の節約に繋がるスマホの機能
- - 【Android】データセーバーの設定方法
- - 【iPhone】省データモードの設定方法
- モバイルデータ使用量を節約するならWi-Fiの積極的な利用もおすすめ
- モバイルデータ使用量に関するQ&A
- - 月で使えるデータ容量が余った場合は?
- - 突然モバイルデータ使用量が増えるのはなぜ?
- - ギガ無制限のプランはある?
- モバイルデータ使用量は適切に管理しよう
モバイルデータ使用量とは?
モバイルデータ使用量とは、スマホで使用するデータ通信の容量のことです。モバイルデータ使用量を表す単位には、MB(メガバイト)やGB(ギガバイト)などが使われます。
モバイルデータ通信は、Wi-FiなしでWebの閲覧や動画視聴などを行った際に消費されます。通常の通話をする場合に、モバイルデータ使用量が消費されることはありません。
多くのプランでは、モバイルデータ通信量の上限が設定されています。そのため、現在の使用量をこまめに確認するなどして、適切に管理することが大切です。
1GBのモバイルデータ使用量でできること
モバイルデータ使用量の目安として、1GBでどれほどのことができるかを見てみましょう。
| メールの送受信 | 約2,000通 |
| Webページの閲覧 | 約4,000~6,000ページ |
| 動画視聴(YouTube) | 約1.5~3時間(画質による) |
| 音楽再生 | 約15時間 |
| 地図アプリ | 約333時間 |
メールの送受信やWebページの閲覧、地図アプリの利用などでは、それほどモバイルデータを使用しません。一方、高画質な動画を連続して再生すると、多くのデータを消費することが分かります。
この表を参考にしながら、日頃の自分のスマホの使い方を振り返って、月にどれくらいのデータが必要かを見極めましょう。
【OS別】スマホのモバイルデータ使用量の確認方法
スマホでモバイルデータをどれくらい使っているか気になった時は、モバイルデータ使用量を確認してみましょう。この段落では、iPhoneとAndroidそれぞれの確認方法を解説します。(※端末やOSのバージョンによっては、項目の表示が異なる場合があります。)
iPhoneでの確認方法
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイルデータ通信」を選ぶ
- 「現在までの合計」を確認する
この手順で確認できる数値は累計のため、契約している携帯会社の締め日に合わせて「統計情報のリセット」を行うと、期間別のより正確な数値を確認できます。「統計情報のリセット」を行う方法は、以下の通りです。
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイルデータ通信」を選ぶ
- 「統計情報のリセット」を選ぶ
- 赤文字で表示された「統計情報のリセット」をタップする
Androidでの確認方法
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」を選ぶ
- 「モバイルネットワーク」を選ぶ
- 「アプリのデータ使用量」を選び、アプリごとのデータ使用量を確認する
Androidでは、アプリごとにデータ使用量を確認できるのが特徴です。機種によっては、「モバイルネットワーク」から「データ使用量」と進むと、データ使用量の合計も表示されます。
各キャリアでのモバイルデータ使用量の確認方法
より正確にモバイルデータ使用量を確認したい場合は、契約しているキャリアの公式アプリやサイトを利用するのがおすすめです。
例として、大手キャリア4社(ドコモ・au・SoftBank・楽天)のデータ使用量の確認方法を紹介します。
| 会社名 | 確認方法 |
|---|---|
| ドコモ | My docomo(Web)にログインすると、当月分の利用済みデータ通信量が表示される または、My docomoアプリのメニュー画面から「過去のデータ量」を選ぶ |
| au | My au(Web)にログインし、「スマートフォン・携帯電話」、「データ利用量」と進むと確認できる またはMy auアプリで「詳細をみる」を選ぶ |
| SoftBank | My SoftBank(Web)にログインし、メニュー画面から「使用量の管理」、「詳細をみる」と進む またはMy SoftBankアプリのホーム画面にある「データ通信量」で確認する |
| 楽天 | my楽天モバイル(Web)のホーム画面にある、「◯月のデータ利用量」の数値を確認する またはmy楽天モバイルアプリのホーム画面にある、「◯月のデータ利用量」の数値を確認する |
どのキャリアでも、Webと公式アプリの両方からデータ利用量を確認できます。こまめにチェックしてデータ利用量を把握し、賢くスマホを利用しましょう。
モバイルデータ使用量の上限を超えるとどうなる?
契約しているプランで設定されているモバイルデータ使用量の上限を超えると、通信制限がかかり、低速通信しかできなくなります。メッセージのやり取り程度なら引き続き可能ですが、Webサイトの読み込みや動画のダウンロードなどは大幅に遅くなるため、快適にスマホを利用することはできません。スマホの動作一つひとつに時間がかかるため、ストレスを感じることでしょう。
モバイルデータを使い過ぎて通信制限がかかってしまった場合の対処法は、以下の通りです。
通信制限が解除されるまで待つ
速度制限は、月が切り替わると解除されます。そのため、あまりスマホを使用する予定がないなら、翌月になるまで待つのもひとつの方法です。
特に、月の最後の方で制限がかかった場合は待つ日数が少ないため、待つことにしてもそれほど不便を感じないかもしれません。
データ追加オプションを利用する
「スマホを常に使える状況にしておきたい」「速度制限が解除されるまで待てない」という場合は、キャリアが提供しているデータ追加オプションを利用しましょう。必要に応じてギガを追加購入することで、スマホをこれまで通り利用できます。ただし、追加料金は割高なケースが多いため、使い過ぎには注意が必要です。
オプションで追加できるデータ料金の目安は以下の通りです。
| 追加ギガ数 | 料金(税込) |
|---|---|
| 0.5GB | 600円 |
| 1GB | 1,100円 |
| 3GB | 3,300円 |
| 5GB | 5,500円 |
【目安別】自分に合ったデータ通信量・料金プランの選び方
通信制限がかかってしまうのを避けたいなら、使い方に合わせてプランの変更を検討することも大切です。適切なプランを選べば、料金の節約にもつながります。
では、日頃のスマホの使い方別に、おすすめのプランを見てみましょう。
Webページの閲覧やメールのやり取りがメイン
スマホの主な使い道がWebページの閲覧やメールのやり取り程度なら、1GB〜3GBの低容量プランで十分でしょう。自宅や職場にWi-Fiがあり、外ではスマホをあまり使わない人も、1GB〜3GBのプランで十分かもしれません。低容量プランなら、数百円~2,000円程度と月額料金も安く抑えられます。
SNSを頻繁に使う
YouTubeやInstagram、XなどSNSを頻繁に使うなら、3GB~10GBのプランがおすすめです。
SNSを利用する際、テキストデータだけであればそれほどモバイルデータを消費しません。しかし、最近では画像や動画のコンテンツが多く、SNS利用におけるデータの消費量は増加傾向にあります。そのため、ある程度余裕を持ったデータ容量プランを選んでおくと安心です。
仕事で使うことが多い
仕事でスマホをよく使うなら、10GB〜30GBのプランがおすすめです。
十分なデータ量を確保しておくことで、テザリングやWeb会議にも対応できます。出張が多い人も、旅先や移動中などでWi-Fiがなくても困らないよう、多めのギガプランを選んでおくと良いでしょう。
動画視聴やゲームを頻繁に行う
動画視聴やゲームを頻繁に行うなら、30GB以上の大容量プランがおすすめです。大容量のデータを確保しておくことで、高画質の動画視聴や安定したゲームのプレイが可能になります。月々のデータ容量の上限や速度制限が気になる場合は、無制限プランを選ぶのも良いでしょう。
モバイルデータ使用量の節約に繋がるスマホの機能
モバイルデータ使用量の節約に繋がるスマホの機能として、データセーバーや省データモードがあります。データセーバーはAndroid、省データモードはiPhoneが提供している機能です。どちらも、使用していないアプリの通信を制限して、通信量の無駄遣いを防いでくれます。
以下の段落では、それぞれの設定方法を解説します。
【Android】データセーバーの設定方法
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」を選ぶ
- 「データセーバー」を選ぶ
- 「データセーバーを使用」をオンにする
Androidでデータセーバーをオンに設定すると、ほとんどのアプリやサービスのバックグラウンドデータ取得が停止します。Wi-Fiのない環境で動作が停止すると困るアプリがある場合は、個別で設定が可能です。「データセーバー」を選んだあとの画面で「モバイルデータの無制限利用」と進み、該当のアプリを選んでスイッチをオンにしましょう。
【iPhone】省データモードの設定方法
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」を選ぶ
- 「通信のオプション」を選ぶ
- 「省データモード」をオンにする
この設定をすると、アプリのバックグラウンド更新だけでなく、App Storeの自動アップデートやiCloudへの自動アップロードなども停止します。画像や動画の読み込みも最適化されるため、「知らない間に多くのギガを使っていた」という事態も回避しやすくなります。iOS13以降で標準搭載されている機能なので、積極的に利用してギガの無駄遣いを防ぎましょう。
モバイルデータ使用量を節約するならWi-Fiの積極的な利用もおすすめ
モバイルデータ使用量を節約したいなら、Wi-Fiを積極的に活用するのも良い方法です。Wi-Fiを使えばモバイルデータ使用量を消費することなく、快適にインターネットを楽しめます。
外出先でフリーWi-Fiを使うなら、「タウンWiFi」がおすすめです!タウンWiFiとは、街中のフリーWi-Fiに自動接続してモバイルデータ通信量を節約してくれる、便利なアプリです。しかも、フリーWi-Fiに接続するたびにポイントが貯まり、貯まったポイントはギガや各種ポイントに交換できます!
タウンWiFiを利用すれば、遅いWi-Fiや使えないWi-Fiは自動で避けてくれるので、通信速度が遅くてストレスがたまることもありません。面倒なログイン作業をサポートしてくれる機能もあり、外出先でも手軽にWi-Fiを利用できるのが魅力です。フリーWi-Fiを快適に使用してデータ使用量を節約したいなら、ぜひタウンWiFiを利用してみましょう!
モバイルデータ使用量に関するQ&A
最後に、モバイルデータ使用量に関してよくある質問とその回答を紹介します。ふとした疑問を解消して、不安なく快適にスマホを利用しましょう。
月で使えるデータ容量が余った場合は?
契約している携帯会社やプランによっては、データ繰り越しのサービスがあります。
例えば、SoftBankではプランによって余ったデータを翌月に繰り越しできる「データくりこし」サービスを提供しています(適用条件あり)。毎月使用するデータ量が一定ではなく、あまり使わない月がある場合は、データ繰り越しサービスがあるプランを選ぶと良いでしょう。
突然モバイルデータ使用量が増えるのはなぜ?
モバイルデータ使用量が突然増えた場合は、スマホの使い方が変化したのかもしれません。高画質の動画をよく視聴するようになったなど、普段と違う使い方をしていないか、スマホの利用状況を振り返ってみましょう。
別の原因として、バックグラウンド通信により知らない間にデータが消費されている可能性もあります。その場合は、この記事で紹介した通り、データセーバーや省データモードを設定すると解決します。
ギガ無制限のプランはある?
主要キャリアや格安スマホの中には、ギガ無制限プランを提供するものもあります。
例えば、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、ギガを無制限で使用できます。(公平なサービス提供のため、混雑時など速度制御される場合があります。)料金は従量課金制で、20GBを超えた場合の料金は、どれだけ使っても税込3,278円です。
モバイルデータ使用量は適切に管理しよう
モバイルデータ使用量は、日頃から適切に管理することが大切です。使い過ぎてしまうと速度制限がかかったり、追加料金が発生したりする可能性があります。毎月の利用状況をこまめにチェックして、自分がどのくらい通信しているのかを把握しておきましょう。
通信量を節約したい人には、「タウンWiFi」の活用がおすすめです。タウンWiFiを使えば、街中のカフェ、商業施設などにあるフリーWi-Fiに自動で接続できるため、モバイルデータ通信の消費をぐっと抑えられます。日常的にフリーWi-Fiを上手に取り入れることで、通信制限の心配を減らすことができ、動画視聴やSNS、アプリもより快適に利用できます。さっそくタウンWiFiアプリをダウンロードして、通信費を節約しつつ、ストレスのないスマホライフを実現しましょう!
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