【2023年最新】携帯キャリア各社の携帯料金の比較表を紹介!

【2023年最新】携帯キャリア各社の携帯料金の比較表を紹介!

携帯の新規契約や乗り換えにおけるキャリア選びにおいて、携帯料金がどのくらいかかるのかは重要な判断材料の1つです。しかし、キャリアの数も多く、携帯料金を把握しきれないという人もいるでしょう。

そこで、この記事では、大手キャリアや格安SIMの携帯料金の比較表を紹介していきます。また、各社の特徴や携帯料金を安くするための方法も解説していくので、自分に合ったキャリア選びの参考にしてください!

大手4社編:携帯料金の比較表と各社の特徴

以下、スマホの大手キャリアであるドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの料金やプランをまとめた比較表です。

キャリアプラン基本料金(月額)
ドコモeximo~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~無制限:7,315円
ahamo20GB:2,970円
100GB:4,950円
irumo0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
KDDI使い放題MAX5G / 4G 7,238円
スマホスタートプラン2,728円(割引+1年間)
スマホミニプラン~1GB:3,465円
1GB〜2GB:4,565円
2GB超〜3GB:5,665円
3GB超〜4GB:6,215円
UQモバイル2,365円〜
povo0円〜
ソフトバンクメリハリ無制限7,238円
ミニフィットプラン〜1GB:3,278円
〜2GB:4,378円
〜3GB:5,478円
スマホデビュープラン4GB:1,078円(翌月から12カ月間)
20GB:2,728円(翌月から12カ月間)
Y!mobile2,178円〜
LINEMO3GB:990円
20GB:2,480円
楽天モバイル最強プラン~3GB:1,078円
3GB〜20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円

※価格はすべて税込

ドコモ

引用元:docomo

ドコモで選べるプランには、eximo、ahamo、irumoがあります。

 

eximoは、月によってデータの使用量が変わる人におすすめです。ahamoは、20GBや100GBなどデータ容量を多く使う人におすすめで、5分以内なら国内通話も無料になります。irumoは必要な分だけデータを使いたい人に向いています。そのほかにも、ドコモでははじめてのスマホプランなども用意されています。

 

また、ドコモには、ファミリー割引やドコモ光セット割、dカードお支払割など条件によって携帯料金が安くなるサービスも行っているのも特徴です。

au

引用元:au

auのサービスを提供しているKDDIのプランは、使い放題MAX、スマホミニプラン、スマホスタートプラン、auのサブブランドとして、UQ mobile、オンライン専用プランとして、povoがあります。

 

まず、データ容量を気にせず使いたい人は使い放題MAX5G/4Gがおすすめ。スマホミニプランは4GBまで利用可能で、使用した分のGBだけの支払いで済むので料金を安く抑えたい人におすすめです。

 

povoは基本料金が0円で、データ容量を自分で増やしていくプランになります。追加トッピングの種類は多く、1日使い放題や1GB単位などから選べるため自分で細かくカスタマイズしたい人向けです。

 

auは家族割プラスや2年契約N、スマイルハート割引など割引サービスも充実しているので、比較する際は割引適用の有無も確認しておきましょう。

ソフトバンク

引用元:SoftBank

ソフトバンクのプランには、メリハリ無制限、ミニフィットプラン、スマホデビュープラン、ソフトバンクのサブブランドとしてY!mobile、LINEMOがあります。

 

メリハリ無制限は使い放題なので、データ容量を気にしたくない人におすすめです。ミニフィットプランは1~3GBまでのプランで使った分だけしか料金がかからないため、月々の料金を抑えることができます。

 

スマホデビュープランは「新規(5~22歳)・ガラケーからのりかえ/機種変更」の人が対象のプランです。翌月から12カ月間は基本料金が安くなるので、通常のプランよりもお得に使えます。

 

ソフトバンクには新みんな家族割などの割引サービスもあるので確認しておきましょう。

楽天モバイル

引用元:Rakuten Mobile

楽天モバイルの最強プランは、毎月のデータ使用量で支払い金額が決まる仕組みです。20GB以上使った場合は無制限となりますが、無制限でも3,278円(税込)なので大手キャリアに比べると安いことが魅力でしょう。また、Rakuten Linkのアプリを使えば国内通話が無料になります。

 

楽天モバイルにすると楽天ポイントも貯まりやすくなります。楽天市場のポイント率アップや友人への紹介で楽天ポイントがもらえるなどのサービスも充実。普段から楽天ポイントをよく使う人におすすめです。

格安SIM編(一部抜粋):携帯料金の比較表と各社の特徴

次に、格安SIMのキャリアごとの料金やプランの違いについて紹介していきます!

キャリア(音声通話 + データ通信)プラン基本料金(月額)
mineo マイピタ1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
マイソクプレミアム:2,200円
スタンダード:990円
ライト:660円
スーパーライト:250円
イオンモバイル音声プラン803円〜
シェアプラン1,188円〜
y.u mobileシングル1,070円
シングル U-NEXT2,970円
シェア U-NEXT4,170円
エックスモバイルシン・プラン1,408円〜
Linksmate-517円〜
BIGLOBEモバイルS1,078円
R1,320円
M1,870円
HISモバイル自由自在プラン290円〜
lljmioギガプラン850円〜
NUROモバイル高品質SIMプラン
格安SIMプラン
792円〜

※価格は税込

※データプランは省略

mineo

引用元:mineo

mineoは、マイピタとマイソクのプランがあります。マイピタは1GB、5GB、10GB、20GBの4つから自由に選ぶことが可能です。一方、マイソクは最大通信速度から選べる無制限プランです。

 

また、mineoは通話オプションなどのオプションサービスも提供しており、利用状況に合わせたオプションをカスタマイズできるのも特徴です。

イオンモバイル

引用元:イオンモバイル

イオンモバイルは、音声・シェアなどのプランがあります。音声プランは、通話やメールができるプランです。シェアプランでは、1GB単位でデータ容量を家族でシェアできます。

 

また、それぞれのプランにおいて60歳以上の場合は、やさしいプランが適用され、通常のプランよりも料金が安くなります。

 

さらに、データを多く使いたい場合は、さいてきMORIMORIプランもあるので頻繁にネットを使用する人にもおすすめです。

y.u mobile

引用元:y.u mobile

y.u mobileは、シングル、シングル U-NEXT、シェア U-NEXTの3つのプランが用意されており、使い方にあわせてプランを選べます。

 

シングル U-NEXTやシェア U-NEXTでは、月額料金にU-NEXTの利用料金が含まれているため、頻繁に映画やドラマを視聴するエンタメ好きの人におすすめです。さらにy.u mobileでは、ギガの永久繰り越しや負担なしのスマホ修理費用保険といったお得なサービスが提供されています。

エックスモバイル

エックスモバイルでは、1GB〜20GBまで選べる多様なプランがあり、すべてのプランにおいて5分以内なら通話無料です。また、頻繁に通話をする人は、10分通話無料のかけ放題ライト、何度でも通話無料のかけ放題フルのオプションが選べます。

 

全国に100店舗以上展開している事業者であるため、契約もスムーズに行えます。

Linksmate

引用元: Linksmate

 Linksmateでは、114種類のプランが用意されており、すべてのプランに「カウントフリーオプション」「容量シェア機能」のサービスがついています。カウントフリーとは、対象のゲームやSNS、コンテンツを利用する際に通信量カウントが90%以上オフになるサービスです。

 

そのほかにも、MatePhoneで通話料金が半額になるなどLinksmateではさまざまなキャンペーンが用意されています。

BIGLOBEモバイル

引用元:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルでは、プランS(1ギガ)、プランR(3ギガ)、プランM(6ギガ)の3つのプランが自分に合ったものを選べます。また、YouTubeなど対象のサービスの通信量がカウントフリーになる、エンタメフリー・オプションも用意されています。

 

全21種類と多くのサービスで通信量を節約できるため、エンタメ好きの人にもおすすめの格安SIMです。

HISモバイル

引用元:HISモバイル

HISモバイルは、自由自在プラン(290・スーパープラン)などがあります。自由自在プランは、1GBの契約で100MB未満の利用だった場合は月額290円(税込)となります。データをほとんど使わない人には最適なプランです。また、20GB〜50GBまで使える大容量プランも用意されています。

lljmio

引用元:lljmio

lljmioは、SIMの機能とデータ容量から自由に組み合わせることが可能です。ドコモ網・au網から選べるのも特徴です。データ容量によって金額が変わるだけでなく、通話定額オプションも用意されています。

 

また、IIJmioひかりがあれば割引も適用されるので、自宅のWiFi環境によってはより安く利用できます。

NUROモバイル

引用元:NUROモバイル

NUROモバイルでは、高品質プランや格安SIMプランのカテゴリーから計7つのプランが用意されています。例えば、NEOプランのデータ容量は20GBです。NEOプランWは、40GBのプランで動画をよく見る人におすすめ。

 

かけ放題や端末保証などのオプションも加えて、自分でカスタマイズしお得に使用したい人向けのキャリアといえます。

携帯料金が安いのはどこ?目的別でおすすめキャリアを紹介

携帯料金が安いキャリアを目的別に紹介していきます!今回は、上記の比較表を参考におすすめキャリアを解説します。

3大キャリアで使った分だけ料金を支払いたい

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を比較し、使用したギガ数に応じたプランを選ぶ場合はauのスマホミニプランやソフトバンクのミニフィットプラン、ドコモのeximoプランがおすすめです。

 

また、なるべく安く済ませたい場合は、KDDIのpovoやドコモのirumoプランもおすすめです。povoなら基本料金0円で、利用状況に応じてギガをカスタマイズできます。

データ容量無制限で利用したい

データ容量を気にせず使いたいなら、楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルは20GBを超えた後も無制限で利用できるため、頻繁にデータを利用する人もストレスなく通信できるでしょう。20GBを超えた後の料金は、3,278円(税込)です。

 

また、マイネオのマイソクプランもデータ無制限プランなのでおすすめです。

格安SIMでデータ容量5GB以下で利用したい

格安SIMで5GB以下のプランを検討する場合、IIJmio、Nuroモバイル、HISモバイルなどがおすすめです。

 

例えば、IIJmioの5ギガプランは990円(税込)で5GBまで利用できます。また、ほとんどGBを使わない人なら、HISモバイルで100MB未満に抑えればさらに料金を安くすることができます。例えば、自由自在プランの1GBの場合、100MB未満に抑えることで290円(税込)となります。

携帯料金を安くしたい場合はどうすればいい?

携帯料金は毎月の固定費となるため、できるだけ安くしたいと考えている人は多いのではないでしょうか?ここでは携帯料金を安くするための方法を解説していきます。

自分の利用状況に合ったキャリア・プランを選択する

まず、自分の利用状況に合ったキャリアやプランを選ぶことが大切です。例えば、月のデータ容量をあまり消費しない人が、データ容量多めのプランを選んでしまうとデータが余ってしまいます。

 

その場合は、データ容量が少ないプランか、毎月の使用量によって料金が変動するプランを選ぶことで無駄なコストを削減できるため、プラン変更を検討しましょう。

各社の割引サービス・特典を活用する

例えば、3大キャリアならファミリー割引や光セット割など、割引サービスを活用することで携帯電話の料金がお得になります。

 

光セット割は固定回線と携帯回線を同一キャリアで契約する際の特典で、携帯料金を下げられるので、割引適用の有無を確認して契約するキャリアを選択しましょう。

 

また、乗り換え特典も積極的に活用するとよいでしょう。一定期間内は料金が割引されるケースやキャッシュバックが受けられるケースもあるので、キャンペーン情報もチェックすることが大切です。

不要なオプションは契約しない

必要のないオプションの追加は、携帯料金が高くなる原因の1つです。例えば、通話が少ないのにもかかわらず、定額通話オプションを追加するなど、不必要なオプションを選ぶことで無駄な費用がかかります。

 

必要なものと不要なものを検討し、定期的にオプションを整理することが重要です。

WiFiを利用する

WiFiを利用することでデータ使用量を削減し、安いプランに変更できる可能性があります。例えば、街に出かけたときは積極的にフリーWiFiを活用するとよいでしょう。

 

フリーWiFiに接続する際には「タウンWiFi」の利用がおすすめです。タウンWiFiなら街のフリーWiFiに自動接続できるため、接続の手間がかかりません。また、WiFiに接続するたびにポイントが貯まり、マイネオのパケットや楽天ポイントなどの各種ポイントに交換できます。特にこれからマイネオを契約する人にとっては、タウンWiFiの利用はおすすめです。

携帯料金を比較して自分に合ったキャリアを選ぼう!

携帯料金はキャリアによっても大きく変わってきます。今回紹介した各キャリアの携帯料金の比較表を参考に、自分の利用状況にマッチしたプランを選びましょう。

 

また、携帯料金をできる限り安くするための方法としてWiFiの利用がおすすめです。タウンWiFiならフリーWiFiに自動接続ができるため、データ容量の節約につながり、安いプランへ変更できるかもしれません。マイネオのパケットなどに交換できるポイントも貯められるため、ぜひご利用ください。

 

タウンWiFiのAndroidアプリでは、携帯プラン最適化サービスをリリースしています。ユーザーの利用状況(アプリ毎の通信量、時間帯)や意向に応じた最適プランを日本中のプランの中から中立的にレコメンドをするサービスを展開しています。

 

Androidをお使いの方であれば是非一度お試しください。

 

 

この記事を書いた人

タウンWiFi News 編集部

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