Pontaポイントの使い方は?お得にためる方法や主な使い道を解説
2025.01.23
Pontaポイントは、さまざまなお店やサービスを利用することでためられて、色々な用途で使えるポイントサービスです。実際にPontaポイントを利用したいと思った時に、ため方や使い方がよく分からないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
そこで、この記事ではPontaポイントのため方や使い道について詳しく解説します!
- Pontaポイントとは?
- Pontaポイントをためる方法を紹介
- - 提携店・サービスでためる
- - ゲームで遊んでためる
- - アンケートに回答してためる
- - 他社ポイントをPontaに交換してためる
- Pontaポイントをお得にためるおすすめの方法
- - 日々の支払いでクレジットカードを使う
- - au PAYとPontaカードでの二重取りでためる
- - キャンペーンに参加する
- - 海外でもためる
- Pontaポイントの主な使い方
- - 提携店・サービスで使う
- - ローソンのお試し引換券に使う
- - 特典交換で使う
- - 他社のポイントへ交換する
- - ポイント投資に使う
- - au PAY マーケット限定ポイントへ交換する
- - au PAY 残高にチャージして使う
- - auの携帯代に充当する
- 期間限定のPontaポイントの使い方
- Pontaポイントを賢くためるにはタウンWiFiもおすすめ
- Pontaポイントに関するQ&A
- - Pontaポイントの残高を確認するには?
- - Pontaポイントが使えないのはなぜ?
- - Pontaポイントに関するお得な情報を得るには?
- Pontaポイントをお得に貯めて有効活用しよう!
Pontaポイントとは?
Pontaポイントとは、全国の提携店舗やサービスを利用することで、ためて使える共通ポイントのことです。提携店や街のお店でPontaカードを発行したり、アプリをダウンロードしたりすることで始められます。
覚えておきたい点として、Pontaポイントを使うためには、PontaWeb会員登録が必要です。PontaWeb会員登録をしなければ、ポイントをいくらためても使うことはできません。会員登録の方法は、リクルートIDでログインし、Pontaカードの情報を登録するだけで簡単です。PontaカードやPontaアプリを利用し始めたら、忘れずにPontaWeb会員登録も済ませましょう。
Pontaポイントをためる方法を紹介
Pontaポイントをためる方法はいくつもあります。「せっかくのためるチャンスを逃していた!」ということがないように、どのようなアクションでためられるのかしっかり覚えておきましょう!
提携店・サービスでためる
最も一般的なのは、全国のPontaポイント提携店舗や提携サービスを利用することでためる方法です。提携店舗はとても多く、一例を挙げると、ローソンやドトールコーヒー、ケンタッキー・フライド・チキンなどです。
提携サービスを利用する場合は、リクルートIDでログインすることでポイントをためられます。Pontaポイントがたまる提携サービスの例は、ホットペッパービューティー・グルメやじゃらんnet、Oisixなどです。
さらに、auのIDと連携すればau PAY加盟店やauのサービスでもポイントがたまるようになるので見逃せません。au PAYマーケットやauでんき、テラサなどでもPontaポイントをためられます!
ゲームで遊んでためる
楽しくPontaポイントをためたい人は、Pontaのゲームサイト「Pontaプレイ」の利用がおすすめです。ログインしてゲームで遊ぶことで、Pontaポイントをためられます!アクションゲームやパズルゲーム、クイズ、シミュレーションゲームなど、ゲームの種類は豊富。毎日ログインして、コツコツ続けることがポイントをためるコツです。
1日1回くじ引きができる「毎日くじ」や、ミッションをクリアすることでくじを引ける「ミッションくじ」などもあります。
アンケートに回答してためる
Pontaポイントは、「Pontaリサーチ」でアンケートに回答することでもためられます。アンケートの形式は、大きく分けてWebアンケートと、座談会・インタビューの2種類です。
Webアンケートは所要時間わずか1~5分で、すき間時間を有効活用できます。座談会・インタビューの所要時間は1~2時間程度で、3,000~5,000ポイントほどためられます。
他社ポイントをPontaに交換してためる
他社でためていたポイントを、Pontaポイントに交換する方法もあります。
Pontaポイントに交換できるのは、リクルートポイントやJALマイル、セゾンカードの永久不滅ポイント、Pexポイントなどです。東京ガスのパッチョポイントや中部電力ミライズのカテエネポイント、関西電力のはぴeポイントなど、光熱費の支払いでたまるポイントもPontaポイントに換えられます。十六銀行のJ-マイレージポイントや、大垣共立銀行のサンクスポイントなどの銀行系ポイントも対象です。
Pontaポイントをお得にためるおすすめの方法
Pontaポイントをさらにためたいなら、お得にためるいくつかの方法を押さえておきましょう!
日々の支払いでクレジットカードを使う
クレジットカードの種類によっては、カードを決済に利用することでPontaポイントがたまります。中でもおすすめなのは、「Ponta Premium Plus」や「リクルートカード」です。Ponta Premium Plusなら最高で2〜3%、リクルートカードなら1.2%の高還元率です。こうしたクレジットカードを発行して日々のお支払いに使えば、ポイントをさらにためられます。
au PAYとPontaカードでの二重取りでためる
au PAY(コード支払い)とは、コード支払いができるスマホ決済サービスのことです。au PAYを利用すれば、支払い200円ごとに1Pontaポイントがたまります。
提携店でPontaアプリを提示してからau PAYで支払いをすれば、ポイントの二重取りができるのでお得です。Pontaポイントの加算率は提携店舗によって異なりますが、合計で1.5%と高還元になることもあります。
キャンペーンに参加する
Pontaでは、Pontaポイントがもらえるさまざまなキャンペーンを定期的に実施しています。キャンペーンにはそれぞれ時期や応募方法などの条件が定められていて、条件をクリアしたり抽選に当選したりすることでたくさんのポイントをもらえるようになっています。
キャンペーンの例は、クレジットカードの入会やSNSのフォロー&リポストなどです。自動的にキャンペーンにエントリーされるものもあれば、自分でエントリーが必要なものもあるので、条件をよく確認して参加しましょう。
海外でもためる
あまり知られていませんが、Pontaポイントは海外でもためられます。旅行や出張で海外を訪れた際にも、ポイ活するのがおすすめです。
対象となるのは、ハワイ・台湾・ベトナムのレストランやコンビニ、クリニックなどです。日本で普段利用しているPontaカードまたはPontaアプリを提示するだけでポイントがたまります。
Pontaポイントの主な使い方
Pontaポイントがたまったら、ポイントを利用してお得を実感しましょう!ここからは、Pontaポイントの主な使い道を紹介します。
提携店・サービスで使う
先ほど紹介したPontaポイントの提携店や提携サービスでは、ポイントをためるだけでなく、使うことも可能です。利用レートは店舗により異なりますが、基本的には1ポイント=1円です。1ポイント単位で利用できるので、少ないポイントも無駄なく使い切れます。
ちなみに、海外の提携店舗・サービスでも、Pontaポイントの利用は可能です。
ローソンのお試し引換券に使う
Pontaポイントは、ローソンのお試し引換券と交換できます。お試し引換券とは、ローソンの新商品や人気商品を安く購入できるお得なサービスです。引き換えできる商品は、ドリンクやホットスナック、お菓子などさまざまです。
お試し引換券は、Loppiかローソンアプリで発券して使用します。1引換券につき、1人1日1枚まで使えます。
特典交換で使う
Pontaポイントは、「Ponta特典交換」でさまざまな商品と交換できます。例えば、家電やグルメ、ヘルスケア、ファッション小物などのカテゴリがあり、各カテゴリにはさまざまな商品が用意されています。全国共通お食事券やマックカード、図書カード、旅行券など各種ギフトカードと交換することも可能です。
他社のポイントへ交換する
ためたPontaポイントを、よく使う他社ポイントへ交換することも可能です。Pontaポイントから交換できる他社ポイントの例は、JALマイルや中部電力ミライズのカテエネポイント、阪急阪神グループのSポイントなどです。
ポイント投資に使う
たまったPontaポイントを、投資信託やプチ株に使うのも一つの方法です。
auカブコム証券では、Pontaポイントを100円以上、1ポイント単位で投資信託に使えます。また、Pontaポイントでプチ株を購入することも可能で、本人名義なので1株でも株主になれます。もちろん、株数に応じて配当を受け取ることも可能です。
SBI証券でも、口座開設することでPontaポイントを投資信託や国内株式の購入に使えます。
au PAY マーケット限定ポイントへ交換する
Pontaポイントを、総合ショッピングサイトの「au PAY マーケット」限定のPontaポイントへ交換することも可能です。限定のPontaポイントは、au PAY マーケットなどの対象サービスで、1ポイント=1円として利用できます。
また、お得なポイント交換所を利用すれば、通常のPontaポイントを最大1.5倍の限定ポイントと交換することができます。対象となるのは、auかUQ mobileを利用していること、auスマートパスプレミアム(有料)に加入していることなど、いくつか条件があります。
au PAY 残高にチャージして使う
Pontaポイントは、au PAY残高へのチャージにも使えます。au PAY 残高とは、au PAYなど複数の支払いに使える残高のことです。チャージしたポイントは、au PAYやau PAYプリペイドカードの支払いで利用できます。
au PAYを利用すれば、200円につきPontaポイント1ポイントがたまるので、ポイントを消化しながら同時にポイントがためられてお得です!
auの携帯代に充当する
auの携帯電話を利用している場合、月額利用料金の支払いにPontaポイントを使うことができます。ただし、au PAYまたはau PAY カードを持っている回線であることが条件です。
ちなみに、UQ mobileの利用料金に、Pontaポイントを充当することはできません。データ容量をチャージする際には、Pontaポイントが使えます。
期間限定のPontaポイントの使い方
Pontaポイントには期間限定のポイントもあります。期間限定のポイントとは、キャンペーンなどで付与される、有効期限や対象サービスが限定されたポイントのことです。例えば、「リクルート期間限定ポイント」や「サイト限定ポイント」などがあります。
リクルート期間限定ポイントは、リクルートポイントの参画サイトで、有効期限はキャンペーンの条件により異なります。サイト限定ポイントは、じゃらんnetやホットペッパーグルメなど、特定のサービスで使えるポイントです。どちらも、通常のPontaポイントへ交換することはできません。対象のサービスで、期限が切れる前に利用しましょう。
Pontaポイントを賢くためるにはタウンWiFiもおすすめ
Pontaポイントに関するQ&A
最後に、Pontaポイントに関してよくある質問に回答します。疑問をなくして、スッキリとPontaポイントを利用しましょう。
Pontaポイントの残高を確認するには?
Pontaポイントの残高の確認方法は、Ponta Web・Pontaアプリ・レシートの3つです。
Ponta Web会員登録をしていれば、Ponta Webの「ポイント通帳」から残高を確認できます。Pontaアプリでは、ホーム画面の右上に表示されているポイント数をタップすると、残高が確認できるようになっています。実店舗でPontaカードを使って買い物した時には、レシートでも確認できるのでぜひチェックしてみて下さい。
Pontaポイントが使えないのはなぜ?
Pontaポイントが使えない場合、いくつかの原因が考えられます。
まず、Ponta会員情報の登録をしていないと、ポイントを使うことはできません。登録をしていても、会員情報の不備で利用停止になっている場合もあるので、一度確認してみるのがおすすめです。その他、カードの破損によりポイントの利用ができないケースもあります。
原因が分からない時は、Pontaカスタマーセンターに問い合わせてみましょう。
Pontaポイントに関するお得な情報を得るには?
Pontaポイントについての最新情報をゲットするには、公式SNSをフォローするのがおすすめです。Pontaの公式LINEやX、Facebookなどで、お得な情報やキャンペーン情報が配信されています。
Pontaポイントをお得に貯めて有効活用しよう!
Pontaポイントは、さまざまなシーンでためられる便利なポイントです。使い道も、提携店での利用やローソンのお試し引換券への交換、ポイント投資などさまざまなので、ライフスタイルに合わせて上手に活用しましょう。
さらにPontaポイントを賢くためたいなら、タウンWiFiの活用がおすすめです。タウンWiFiなら、街のフリーWiFiへの接続やゲーム、クイズなどで楽しくポイントをためられます。ためたポイントはPontaポイントに交換できるので、ぜひダウンロードして活用してみて下さい!
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