
Amazonポイントの使い方は?お得に貯める方法や注意点を徹底解説
2025.06.11
Amazonポイントを使ってお得に買い物したいと考えていても、実際には貯め方や使い方がよく分からないという人も少なくありません。そこで、この記事ではAmazonポイントの貯め方や使い方、注意点などを詳しく解説していきます。Amazonポイントに関するQ&Aも紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
- Amazonポイントとは
- Amazonポイントの貯め方
- - Amazonで対象商品を購入する
- - Amazonのクレジットカードを利用する
- - キャンペーンを活用する
- Amazonポイントの使い方・使い道
- AmazonでdポイントやPayPayポイントの二重取りも可能
- - Amazonアカウントとdアカウントの連携方法
- - AmazonアカウントとPayPayアカウントの連携方法
- Amazonポイントを利用する際の注意点
- - 楽天ポイントやVポイントなどの他社ポイントに交換はできない
- - ポイントには有効期限が設けられている
- Amazonポイントが使えないのはなぜ?原因と対処方法
- - 対象外の商品に使おうとしている
- - 「今すぐ買う」の支払い方法で使おうとしている
- - Amazon Payでの支払いで使おうとしている
- - Amazonギフト券と併用できる条件を満たしていない
- - 「獲得予定ポイント」は使えない
- Amazonポイントを効率よく貯めるなら「タウンWiFiアプリ」の利用もおすすめ
- Amazonポイントに関するQ&A
- - Amazonポイントの残高や履歴の見方は?
- - 購入をキャンセル・返品した場合ポイントはどうなる?
- - dポイント以外で直接Amazonで利用できる他社ポイントはある?
- Amazonポイントを賢く貯めて活用しよう
Amazonポイントとは

Amazonポイントとは、Amazonでの買い物やキャンペーンを通じて付与されるポイントで、貯まったポイントは1ポイント=1円として利用できます。還元率は商品やキャンペーンの内容によって異なるため、効率よく貯めるには事前にチェックしておくことが大切です。
Amazonポイントの貯め方

ここでは、Amazonポイントの貯め方について解説していきます。Amazonポイントの貯め方は複数あるので詳しく見ていきましょう!
Amazonで対象商品を購入する
Amazonポイントを貯める基本的な方法は、ポイント対象商品を購入することです。対象商品には、商品価格の下に「○○pt(1%)」と付与ポイントと還元率が表示されており、この数値を参考にすることで、どれだけポイントが付与されるかを確認できます。
還元率が高い商品を選ぶことでより多くのポイントを貯めることが可能であるため、還元率も頭に入れながら買い物するとよいでしょう。
Amazonのクレジットカードを利用する
Amazonポイントをよりお得に貯めたいなら、「Amazon Mastercard」の利用が効果的です。このカードは入会費・年会費共に永年無料で、Amazonでの買い物ではプライム会員であれば、2.0%の高還元率が適用されます。
また、Amazon以外でも利用可能で、主要コンビニでは1.5%、その他の一般的なショッピングサイトでも1.0%のポイント還元が受けられます。普段の買い物でもポイントが貯まるため、日常的に使うことで効率よくポイントを貯められるためお得です。
キャンペーンを活用する
Amazonでは定期的に多彩なキャンペーンが実施されており、うまく活用することで効率的にポイントを貯めることができます。現在開催されている「ダブルポイント祭り」や「CD・ミュージックDVDの買い物でポイント最大10倍獲得」といったキャンペーンでは、通常よりも多くのポイントが付与されるため、特定の商品を狙って購入すればポイントを獲得しやすいです。
詳しいキャンペーン情報はAmazonのキャンペーンページなどで随時確認できるため、買い物の前にチェックする習慣をつけることで、よりお得にポイントを獲得することが可能です。
Amazonポイントの使い方・使い道

Amazonポイントが貯まったら、Amazonでの買い物に利用することができます。Amazonポイントの使い方は、下記の通りです。
【Amazonポイントの使い方】
- 商品をカートに入れる
- 「Amazonポイントを利用する」を選択
- 使用するポイント数を入力
- 残りの残高を支払う(全額ポイント支払いも可能)
このように、Amazonポイントは支払い時に現金のように使えるのが大きな魅力です。保有ポイントの範囲内であれば、全額をポイントで支払うこともできます。また、一部だけポイントを使用し、残りをクレジットカードやギフト券で支払うことも可能です。支払い後は即時にポイント残高に反映されるため、常に最新のポイント数を把握しながら利用できます。
AmazonでdポイントやPayPayポイントの二重取りも可能

ここでは、AmazonでdポイントやPayPayポイントの二重取りができる方法を解説していきます!
Amazonアカウントとdアカウントの連携方法
Amazonアカウントとdアカウントを連携することで、Amazonでのお買い物がさらにお得になります。連携後は、税込5,000円以上の商品をまとめて購入(1決済)することで、購入金額の1%分のdポイントが自動で付与されます。貯まったdポイントは、Amazonでの支払いに利用することも可能です。
Amazonアカウントとdアカウントの連携方法は以下の通り。
【アカウント連携方法】(※PCの場合)
- アカウントサービスにアクセス(その他の支払い方法)
- 「パートナーポイントプログラムの管理」からdポイントのロゴを選択
- 「今すぐ連携する」→「新しいポイントプログラムを登録する」ボタンを選択
- 連携したいdアカウントにログインする
AmazonアカウントとPayPayアカウントの連携方法
Amazonでの支払いにPayPayを利用することで、Amazonポイントに加えてPayPayポイントも同時に貯めることができます。PayPayによる還元率は支払い額に応じて0.5%〜1.5%となっており、普段からPayPayを利用している人にとってはお得な支払い方法です。
連携方法は下記の手順となっています。
【連携方法】(※PCの場合)
- アカウントサービスにアクセス
- 「お客様の支払い方法」から「支払い方法の追加」を選択し、「PayPayアカウントを追加する」をクリックして、ページの指示に沿ってアカウント認証を行う
ただし、PayPayとの連携にはいくつかの注意点があります。まず、PayPayアカウントで本人確認が完了していないと連携手続きが行えません。また、PayPayマネーライトはAmazonの支払いには利用できません。
Amazonポイントを利用する際の注意点

ここでは、Amazonポイントを利用する際の交換や有効期限などについて解説していきます!注意点もいくつかあるのでしっかりと確認していきましょう。
楽天ポイントやVポイントなどの他社ポイントに交換はできない
Amazonポイントは、楽天ポイントや他社のポイントプログラムへの交換はできず、現金に換金することもできません。そのため、貯めたポイントはAmazonでの商品購入時にのみ利用することが可能です。
あくまでもAmazon内で完結するポイント制度であり、他のサービスや現金化などには使えない点に注意が必要です。Amazonをよく利用する人にとっては便利でお得な仕組みですが、用途が限定されていることは覚えて運用しましょう。
ポイントには有効期限が設けられている
Amazonポイントには有効期限が設定されており、最終購入日またはポイントが付与された日から1年間となっています。この期限を過ぎると、全てのポイントが失効してしまい、再び利用することはできません。
せっかく貯めたポイントを無駄にしないためにも、Amazonでの買い物や、ポイント残高と有効期限の確認を定期的に行うことが大切です。有効期限を意識して賢く活用することで、よりお得にAmazonでのショッピングを楽しめます。
Amazonポイントが使えないのはなぜ?原因と対処方法

Amazonポイントが使えない場合の原因と対処法について詳しく解説していきます!
対象外の商品に使おうとしている
Amazonポイントは、全ての商品に使用できるわけではなく、いくつかの対象外商品があります。例えば、ギフト券やAmazonフレッシュ商品、定期おトク便、デジタルコンテンツ商品(Kindle本を除く)にはポイントを使用することができません。
そのため、Amazonポイントが使用できない場合は、対象商品であるかどうかの確認を行いましょう。
「今すぐ買う」の支払い方法で使おうとしている
Amazonポイントを使用する際には、支払い方法の「今すぐ買う」ではポイントを使うことができません。ポイントを利用するには、まず商品をカートに入れてから、注文手続きに進む必要があります。
カート画面で「Amazonポイントを利用する」オプションが表示されるので、そこから使用するポイント数を選択できます。
Amazon Payでの支払いで使おうとしている
Amazon Payでの支払い時には、Amazonポイントを直接使用することはできません。しかし、Amazon Payで支払いを行う際に、Amazonギフト券を選択すると、ポイントとは異なる形で還元が受けられます。
通常会員の場合は還元率が0.5%ですが、プライム会員なら1.0%が適用され、次回のショッピングで利用できるギフト券を受け取ることができます。Amazon Payを使う際は、この還元プログラムをうまく活用すると良いでしょう。
Amazonギフト券と併用できる条件を満たしていない
Amazonギフト券を選択して支払いを行う際、基本的にAmazonポイントとの併用はできません。しかし、支払い金額がAmazonギフト券の残高を上回る場合は、残りの金額分に限り、Amazonポイントを使うことができます。
ただし、PCからの操作が必要となるため、スマートフォンでは対応できない点に注意が必要です。Amazonギフト券とAmazonポイントが併用できれば、お得に買い物ができるため、状況に応じてうまく活用してみましょう。
「獲得予定ポイント」は使えない
獲得予定のAmazonポイントは、商品購入後に付与される予定のポイントですが、まだアカウントに反映されていない状態です。このポイントは、商品の発送日を目安に利用可能なポイントに変わります。
それまでの間は、ポイントとして使用することができないため、発送日を確認してから利用するようにしましょう。予定ポイントが反映されるタイミングを把握しておくことで、無駄なくポイントを活用することが可能です。
Amazonポイントを効率よく貯めるなら「タウンWiFiアプリ」の利用もおすすめ
Amazonポイントに関するQ&A

最後にAmazonポイントに関するQ&Aを紹介していきます!Amazonを利用する際、キャンセルや返品などの疑問についても解説しているので、理解を深めていきましょう。
Amazonポイントの残高や履歴の見方は?
Amazonポイントの残高や履歴は、画面上部のメニューバーから確認できます。まず、ポイント残高の確認方法は、Amazonにログインし、画面上部のメニューバーに表示されている「Amazonポイント:〇〇」をクリックすると確認ができます(PCの場合)。
次に、ポイント履歴を確認するには、同じメニューバーから「マイポイント」画面にアクセスし、詳細な履歴の確認が可能です。マイポイントでは、過去に獲得したポイントや使用したポイントの記録も確認でき、ポイントの使い道や貯め方を管理しやすくなります。
購入をキャンセル・返品した場合ポイントはどうなる?
ポイントがまだ付与されていない商品の購入をキャンセルした場合、獲得予定ポイントはなくなり、ポイントは付与されません。一方、既に付与されたポイントについては、返品が完了すると、そのポイントはポイント残高から差し引かれます。
つまり、商品の返品によって得たポイントは返還される形となります。もし、返品する前に獲得したポイントを別に買い物に使用していた場合は、商品の返金額から差し引かれる形となります(ポイント残高から差し引けない場合)。
dポイント以外で直接Amazonで利用できる他社ポイントはある?
dポイントの他にも、Amazonでは「パートナーポイントプログラム」を通じて、複数の他社ポイントを直接利用することができます。例えば、「リクルートポイント」や「Oki Dokiポイント」、さらには「Amexメンバーシップ・リワード・ポイント」が対象です。
上記のポイントは、パートナーポイントプログラムに登録することで、Amazonでの買い物時に利用可能となります。登録を行うと、他社のポイントを使って支払いをすることができ、より便利にAmazonでのショッピングを楽しむことができます。
Amazonポイントを賢く貯めて活用しよう
Amazonポイントは、Amazonでの買い物に利用でき、積極的に貯めることでお得にショッピングを楽しむことができます。ポイントの貯め方には、商品購入やキャンペーン、クレジットカードなどさまざまな方法があります。
また、タウンWiFiを利用すれば、街中のフリーWi-Fiに自動で接続するたびにポイントが貯まり、そのポイントをAmazonポイントに交換できるのでお得です!外出先でWi-Fiを使う際にタウンWiFiを活用すれば、手軽にポイントを貯めて、さらにお得にAmazonで買い物を楽しむことができます。
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