港区は赤坂。ここには日々激務をこなしつつ、プライベートにも手を抜かないキラキラ広告マンが多く生息しています。仕事ではマルチタスクをこなしつつプライベートも謳歌する彼らにとって、スマホは己の分身のようなもの。この記事では港区の広告マンに、どんなスマホアプリを愛用しているのかを聞いてみました。
スマホは身体の一部。
毎日分刻みのワークスケジュールをこなしつつプライベートにも一切手を抜かない。港区の広告会社では、いわゆる”意識高い系”の男性達が多く働いています。
そんな男性達にとってスマートフォンは大事な情報源。肌身離さず持ち歩き、仕事やプライベートにフル活用しています。
この記事では、そんな港区広告マン達が日頃から愛用しているアプリを調査。「情報収集」「コミュニケーション」「癒しや遊び」において、どんなアプリを使っているのかを探りました。
すると、新卒から広告業界の荒波で鍛え上げられた、彼らの驚くべき習性が垣間見える結果に!しかし、その反面、高い効率性への代償を支払っていることも分かったのです。気になる調査結果はいかに?!
情報収集アプリ
第1位:SmartNews
「スマニュー」の相性でお馴染みのニュースアプリが堂々の1位にランクイン!色々な業界のクライアントを抱える広告マンにとっては、幅広いジャンルの情報をいかに効率よく収集できるかが重要であることがうかがえます。
同じニュースアプリでは『NewsPicks』の愛用者も少し見受けられましたが、より幅広い属性のユーザーが利用しているSmartNewsの方が世間の声を反映していると広告マン達が感じているようです。
第2位:Instagram
先日動画専門アプリ『IGTV』を公開し話題になった『Instagram』は、1票差で2位に。港区広告マンのInstagramの使い方は、ただフォロー中のユーザーの写真や動画を見るだけではなく、Instagram内の検索機能からハッシュタグをチェックして人々の興味関心を知ることも含むのだとか。
自分の友達や好きな芸能人やアーティストの発信を見て楽しみながらも、トレンドチェックも欠かさない。一分一秒も無駄にしたくないという、広告マンの執念が感じられますね。
コミュニケーションアプリ
第1位:Instagram
港区広告マン愛用コミュニケーションアプリの圧倒的1位は『Instagram』。コメント欄ももちろんのこと、ダイレクトメッセージ機能を使ったコミュニケーションも盛んに行っているようです。
ちなみに、Instagramと同じ運営元のFacebook社が提供している『Messenger』アプリの利用者は、Instagramユーザーの10分の1という結果に。上述の「情報収集アプリ」の結果や、Facebookのダイレクトメッセージ機能であるMessengerがほとんど使われていないことから、そもそも常日頃からFacebookよりもInstagramを使っている広告マンが圧倒的に多いことがうかがえます。
第2位:Chatwork(チャットワーク)
17万社以上の法人が利用しているビジネス向けチャットアプリの『Chatwork』。プロジェクト毎など、会話をグループ分けすることができ、資料も簡単に送付することができます。更に、細かいタスク管理ができる機能もあるので、マルチタスクを求められる港区の広告マンには欠かせないコミュニケーションであるようです。
癒しや遊び
第1位:Instagram
ここで「あれ?」と思った方も多いと思いますが、そうなのです。広告マンは情報収集も、コミュニケーションも、プライベートな癒しや遊びまでも『Instagram』を利用しているという結果が出ました。
ここまでくると、どれだけInstagramにハマれば気が済むんだと少し憤りも感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、世間のトレンドに合わせて自分の行動も変えることによる知識や経験が、人々の心を動かす仕事に繋がる。そんな信念を貫く広告マン達の気概を少しでも感じていただければ幸いです。
第1位:YouTube
Instagramと同点で1位を獲得したのが動画共有サービス『YouTube』。好きなアイドルや芸能人の動画を観るのはもちろん、犬や猫のおもしろ動画をひたすら観ている人もいるようです。
やっと仕事から離れてプライベートを純粋に楽しんでいるな広告マン達よ、と微笑んだそこのあなた。結論を早まるなかれ。実は、この結果からも港区広告マン達の恐るべき効率性へのこだわりが隠されていたのです。
ある特定のジャンルに特化した動画アプリは数多くある中でも、あえてYouTubeを使っている理由はYouTubeの「急上昇」ページにありました。港区広告マンがYouTubeを利用する際には必ず「急上昇」のページを閲覧し、今世間ではどんな動画が一番観られているのかをチェックしているのだとか。
プライベートな時間を楽しみながらも世の中の動向チェックは怠らない。息をするように仕事をする、港区広告マンとはそんな男達なのです。
第2位:Amazon プライム・ビデオ
Amazonの動画視聴サービスである『Amazon プライム・ビデオ』。映画やドラマ、アニメの懐かしい作品から最新のものまで豊富なコンテンツが揃っています。特に話題になっているのが、オリジナルの作品。高スペックな一人の男性を女性達が奪い合う恋愛バラエティの『バチェラー・ジャパン』や、ダウンタウンの松本人志さん発案の芸人サバイバルバトル『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』が人気です。
動画アプリでは、Amazon プライム・ビデオ以外にも『NETFLIX』や、スポーツ動画の配信に特化した『Dazn(ダゾーン)』を愛用している人も。
時代は動画!と言われて久しいですが、そのトレンドに乗って、港区広告マンも日々動画コンテンツを楽しんでいるようです。
3人に2人が追加でスマホの通信量を購入していた!
調査結果から、港区広告マンはオンオフ関係なく、スマホのアプリを駆使して効率的に世間の動向を欠かさずチェックしていることが分かりました。
しかし、そんな便利な生活の一方で、知らぬ間に通信量が制限を超えてしまっていることも・・・。
実は、今回の調査を行なった港区広告マンの66.6%と、3人に2人が今までに「追加で通信量を購入したことがある」と回答。さらに、通信量の追加購入経験者の8割以上が、1回ではなく「複数回購入したことがある」と回答しているのです。
効率的で華麗なライフスタイルの裏側では、泣く泣く追加で通信量を毎月のように購入している、そんな港区広告マン達の実態が浮かび上がりました。
意外と使ってるアプリの通信量
つい数年前に比べて飛躍的に向上した画像や動画のきれいさは目を見張るものがありますが、その一方で知らないうちに大量の通信量を消化してしまうアプリもたくさんあるのが事実です。
例えば・・・
・ゲームアプリのダウンロード
→データ量が大きいものだと0.5GB(500MB)程の通信量を消費
・YouTube
→動画を約5分視聴すると約30〜50MBを消費
・Instagram
→タイムラインを更新し、100投稿を閲覧すると約66MGを消費
データ通信無制限プランに入っていない人は、このような行動を繰り返す結果として月末に通信量の上限を超えてしまい、通信速度を通常の速さに戻すために追加の通信量を購入する羽目になってしまうのです。
通信制限と上手に付き合うアプリ「タウンWiFi」
そんな人にオススメなのが、自動的に通信量を節約してくれるアプリ『タウンWiFi』。
タウンWiFiは簡単な登録作業を行うだけで街中のフリーWiFiスポットに自動的に接続してくれルため、知らない間に大量の通信量を節約することができます。
その一方で、速度の遅いフリーWiFiには敢えて接続しないという便利機能もついているため、フリーWiFを駆使しながら快適にスマホを使うことができるのです。
タウンWiFiはダウンロード無料!もちろん月額もかかりません。
港区広告マンよろしく「仕事もプライベートも効率的にエンジョイしたい!」という方にはオススメです。