ギガ数の確認・節約方法!フリーWi-Fiを安全に使う方法も紹介
2026.01.09
「ギガの減りが早い気がする」「いつも月末に通信制限がかかってしまう」といった悩みを抱えていませんか。ギガ不足の原因はさまざまですが、スマホの使い方やアプリの設定を少し見直すだけで改善できるケースは多くあります。
この記事では、iPhone・Androidそれぞれのギガ数の確認手順から、今日から実践できる具体的なギガ節約方法まで分かりやすく解説します。ギガ節約に役立つフリーWi-Fiの安全な使い方も紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。
- ギガには3種類の意味がある
- - データ利用量のギガ
- - ストレージ容量のギガ
- - 通信速度のギガ
- 1GBでできることの目安
- 使用したギガ数を確認する方法
- - 通信会社のページやアプリから確認
- - スマホ端末の設定画面から確認
- ギガの減りが早い原因
- ギガ不足の対処法・節約方法
- - Wi-Fiに接続する
- - アプリのバックグラウンド更新をオフにする
- - 動画の画質を下げる
- - あまり使わないアプリの通信をオフにする
- - アプリごとの設定を見直す
- - 契約しているプランを見直す
- 公共のフリーWi-Fiは安全?
- 毎月残りギガ数が足りなくなる人にはタウンWiFiがおすすめ
- タウンWiFiで外出先でもギガ数を節約しよう
ギガには3種類の意味がある
「ギガ」という言葉は、スマホやインターネットを利用していると頻繁に登場しますが、実は「データ利用量」「ストレージ容量」「通信速度」という3つの異なる意味を持っています。まずは、それぞれのギガが何を指しているのかを整理しましょう。
データ利用量のギガ
データ利用量としてのギガは、インターネット通信に使用できるデータ容量のことです。スマートフォンの料金プランにある「5GB」「20GB」「データ容量無制限」などの表記は、1日や1ヶ月といった規定の期間内で送受信できるデータの量を示しています。
動画の視聴やSNSなどのアプリの利用をはじめ、スマホで行う多くの操作にはデータ通信が必要です。多くのキャリアでは、こういった利用によりプランで決められたデータ容量を超えると、通信速度制限がかかります。スマホを快適に使い続けるためには、日頃からギガの使用量や残量を意識しなければなりません。
なお、本記事で扱う「ギガが足りない」「ギガを節約したい」という文脈の「ギガ」は、全てこのデータ利用量を指すものとします。
ストレージ容量のギガ
ストレージ容量のギガとは、スマホやタブレット、パソコンなどの端末本体に保存できるデータの量を示す単位です。
例えば、iPhone 17には「256GB」や「512GB」といったモデルがありますが、これはそれぞれの本体に保存できるデータ容量を指します。写真・動画・アプリ・ダウンロードしたファイルなどを保存するほど、この容量は徐々に埋まります。
ストレージが不足すると、アプリの動作が遅くなったりOSをアップデートできなくなったりすることもあるため、注意が必要です。
通信速度のギガ
通信速度のギガはインターネット回線の速度を表す単位で「Gbps(ギガビーピーエス)」と表記されます。これは、1秒間に送受信できるデータ量を示すものです。
数字が大きいほどデータの転送が速く、動画視聴やオンライン会議、ファイルのダウンロードなどが快適に行えます。自宅の光回線やモバイルWi-Fiに「1Gbps」「10Gbps」などと記載されているのは、この通信速度のギガです。
1GBでできることの目安
ギガがすぐに足りなくなるという人は、まず「1GBでどれくらいのことができるのか」を把握しておくと、日々のデータ使用量をイメージしやすくなります。次の表に、用途別に1GBでできることの目安をまとめました。
| 用途 | 1GBでできることの目安 |
|---|---|
| メッセージアプリ | 約2,000通(テキストのみ) |
| SNS | 約1〜4時間 |
| Webサイト閲覧 | 約3,300ページ |
| 音楽の再生 | 約250曲(1曲5分程度) |
| 動画視聴 | 高画質:約1.5時間 中画質:約2時間 低画質:約3時間 |
| ビデオ通話 | 約3時間 |
| 地図アプリ | 約333時間 |
ただし、これはあくまでも目安です。例えばメッセージアプリでも、動画や画像を頻繁にやりとりすると消費量は大きく増えます。Webサイトも同様で、高画質の画像や動画が多いページほどギガを多く使います。
1GBでできることについてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事も併せてご覧下さい。
使用したギガ数を確認する方法
ギガ不足への対策を始める前に、まずは現在の使用量や残りのギガ数を正しく確認することが大切です。ここでは、使用したギガ数を確認する2つの方法を紹介します。
通信会社のページやアプリから確認
最も正確にギガの使用量を把握できるのが、契約している通信会社が提供する公式アプリや会員ページを確認する方法です。
各社のアプリやサイトにログインすると、トップページやホーム画面に現在のデータ使用量や残りギガ数が表示されているか、関連するリンクがあります。
通信会社によっては日ごとの利用量や、速度制限の有無も確認できます。定期的にチェックすれば、ギガを使い過ぎていることに早めに気付き、速度制限も避けやすくなるでしょう。
スマホ端末の設定画面から確認
ギガの使用量は通信会社のアプリだけでなく、スマホ端末の設定画面からも確認できます。iPhoneとAndroidでは確認手順が異なるため、以下でそれぞれ紹介します。
iPhone
iPhoneで使用したギガ数を確認する手順は、以下の通りです。
- 設定アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップ
- 下方向へスクロールすると、アプリ一覧の上に現在までのデータ通信量が表示される
なお、ここに表示されているのは「累計のデータ使用量」であり「今月」「今日」など期間別のものではありません。画面最下部にある「統計情報をリセット」をタップすると、リセットした時点から使用量が再計測されます。
Android
Androidで使用したギガ数を確認する手順は、以下の通りです。
- 設定アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fiとモバイルネットワーク」をタップ
- 契約しているキャリア名の横にある歯車アイコンをタップ
- 「アプリのデータ使用量」から、現在のデータ使用量を確認
Androidは機種やOSのバージョンによって項目名が多少異なることがありますが、基本的には「ネットワーク」や「データ使用量」という項目を辿れば確認できます。
使用したギガ数の詳しい確認方法や、スマホの利用状況に合わせたプラン選びについては、以下の記事でも詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧下さい。
ギガの減りが早い原因
ギガの減りが早いと感じる場合、まずは日ごろのスマホの使い方に原因がないか確認してみましょう。データ通信量が多くなる代表的なケースには、次のようなものがあります。
- 常に高画質で動画を視聴している
- モバイル通信でアプリの更新やコンテンツのダウンロードをしている
- アプリがバックグラウンドで頻繁に通信している
動画視聴やアプリの更新などが積み重なると、多量のギガを消費しかねません。また「スマホをあまり使っていないつもりなのに、なぜかギガが減っている」という場合は、バックグラウンド通信の設定や、各アプリの設定が原因となっていることが考えられます。
もしギガの減りが早い原因に心当たりがない場合は、次の章で紹介するギガの節約方法を実践して下さい。
ギガ不足の対処法・節約方法
ギガの不足は、日ごろのちょっとした使い方の工夫や設定変更で対処が可能です。ここでは、無理なく取り入れられるギガの節約術を紹介します。
Wi-Fiに接続する
ギガを節約する簡単かつ効果的な方法が、Wi-Fiを積極的に活用することです。ギガが消費されるのはキャリアのモバイル通信を使っている時であり、Wi-Fiに接続している間は基本的に減りません。
特に、動画視聴・アプリのダウンロード・オンライン会議など、データ通信量が多くなりそうな時は、意識的にWi-Fiに接続しましょう。自宅にWi-Fiがある人は、在宅時はスマホを常時Wi-Fi接続にしておくのがおすすめです。
外出が多い場合は、駅やカフェ、公共施設のフリーWi-Fiを活用するのも効果的です。ただし、フリーWi-Fiはセキュリティ面のリスクがあるため、安全に利用するために後述の「公共のフリーWi-Fiは安全?」も参考にして下さい。
アプリのバックグラウンド更新をオフにする
アプリがバックグラウンドで自動更新されていると、スマホを操作していない間にもデータ通信が発生し、気付かないうちにギガを消費してしまいます。特に、ゲームアプリは更新データが大きいことが多く、ギガ不足の原因になりやすいので注意が必要です。
無駄な通信を抑えるためには「バックグラウンド更新」をオフにしましょう。設定手順は以下の通りです。
【iPhoneの場合】
- 設定アプリを開く
- 「一般」→「アプリのバックグラウンド更新」をタップ
- 「オフ」を選択、もしくはアプリごとにオフ設定
【Androidの場合】
- 設定アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」→「データセーバー」の順にタップ
- 「データセーバーを使用」をオンにする
動画の画質を下げる
動画視聴は、ギガを大量に消費する代表的な行為です。同じ動画でも画質が良いほどデータ通信量が増えるため、画質設定を見直すだけでギガを節約できます。
例として、YouTubeで動画の画質を下げる手順は以下の通りです。
- 動画再生画面の歯車マークをタップ
- 「画質」をタップ
- 希望の画質を選ぶ(数値が小さいほど低画質)
また、外で動画を見ることが多い場合は、あらかじめWi-Fi環境で動画をダウンロードしておくと、外出先でのギガ消費を防げます。
あまり使わないアプリの通信をオフにする
スマホアプリは、起動していない間もバックグラウンドで通信している場合があります。普段あまり使わないアプリの通信が常時オンになっていると、気付かないうちにギガを消費してしまっているケースも。
使用頻度が低いアプリは、モバイル通信をオフにしておくと無駄な通信を抑えられます。ほとんど使わないアプリは積極的にオフに設定しましょう。
アプリごとの設定を見直す
よく使うアプリでも、設定を少し変えるだけでデータ通信量を抑えられます。例えば、以下のような項目を見直しましょう。
- 位置情報の常時共有をオフにする
- 画像や動画の自動読み込み・自動再生をオフにする
- アプリ内の「データセーバー」機能をオンにする
特に、Instagram・X(旧Twitter)などのSNSアプリやLINEなどのチャットアプリは、動画や画像の読み込みが多く、設定次第でギガの消費量が大きく変わります。
アプリごとの具体的なギガ節約方法については以下の記事で詳しく紹介しているので、併せて参考にして下さい。
契約しているプランを見直す
毎月のようにギガが足りなくなるという人は、現在の料金プランが自分の使い方に合っていないのかもしれません。まずは毎月のデータ利用量を把握し、実際の使用量に合ったプランへ見直してみましょう。
例えば「毎月ギガが足りなくなり、追加購入が当たり前になっている」という場合は、最初からデータ容量の大きいプランを契約した方が、結果的に割安になるケースもあります。無駄な出費を防ぐためにも、一度プランを見直してみるのがおすすめです。
公共のフリーWi-Fiは安全?
公共のフリーWi-Fiは便利な反面、セキュリティが十分でない場合もあります。そのため、フリーWi-Fiを利用する際は、まず正規のアクセスポイントかどうかを確認し、接続中に個人情報やパスワードの入力を避けるといった対策を徹底しましょう。
ただし、全てのフリーWi-Fiが危険というわけではありません。自治体・大手企業・商業施設などが提供する、信頼性の高いアクセスポイントも多くあります。
フリーWi-Fiのリスクや安全に使うための具体的な対策については、下記の記事で詳しく解説しているので、併せて参考にして下さい。
毎月残りギガ数が足りなくなる人にはタウンWiFiがおすすめ
引用元:App Store
毎月のようにギガが足りなくなる人には、フリーWi-Fiを安全に活用できる「タウンWiFi」アプリがおすすめです。信頼性の高いフリーWi-Fiスポットを自動で検索し、アドレス登録などの認証手続きをアプリが代行してくれるため、手間なく接続できます。
また、通信はSSLで暗号化されており、情報流出のリスクを抑えられるのも大きなメリットです。フリーWi-Fiの利用に不安がある人でも、安心して使えるでしょう。
さらに、タウンWiFiはフリーWi-Fiに接続することでポイントが貯まる「ポイ活」も可能です。通信量を節約しながらお小遣い稼ぎもできるため、ギガ不足に悩んでいる人は、ぜひご活用下さい。
タウンWiFiで外出先でもギガ数を節約しよう
「気付いたらいつの間にかギガが足りなくなっている」という人は、まずスマホの設定や使い方、契約している料金プランを見直してみましょう。その上で、外出先でのデータ消費を抑えることも、ギガ不足を防ぐための重要なポイントです。
そこで活用したいのが、外出先でも安全にフリーWi-Fiへ接続できる「タウンWiFi」。信頼性の高いフリーWi-Fiスポットを自動で検索し、面倒なアドレス登録やログイン作業をアプリが代行してくれるため、スムーズに接続できます。
さらに、Wi-Fi利用で貯まったポイントはPayPayポイントやdポイントといった他社ポイントの他、mineoやイオンモバイルのギガにも交換可能です。毎月のギガ不足に悩んでいる人は、ぜひ以下のリンクからお試し下さい!
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