ギガバイト(GB)とは?意味や確認方法、節約のコツをわかりやすく解説
2026.06.04
スマホを利用していると、「ギガバイト」という言葉を耳にすることがあるのではないでしょうか?通信会社のプラン料金などに表示されているので、普段知っている単語ではあるものの、具体的な意味についてはよく知らないという人も多いかもしれません。そこでこの記事では、ギガバイトの意味やギガバイト消費量を確認する方法、ギガ節約のコツなどを解説します!
・ギガバイト(GB)は、データのサイズを表す単位のこと
・スマホのギガバイト消費量は、携帯事業者の会員ページまたは端末から確認できる
・スマホのギガを節約するには、端末の設定を見直したりフリーWi-Fiを使ったりすると良い
- ギガバイトの意味とは?
- - データ通信量
- - スマホ本体の保存容量
- 1ギガバイトのデータ通信量でできること
- スマホのギガバイト消費量(データ通信量)の確認方法
- - 携帯事業者の会員ページから確認する
- - 端末から確認する
- スマホのギガが足りない時の対応方法
- - 一時的にギガが足りない場合
- - 頻繁にギガが足りなくなる場合
- スマホのギガを節約する方法
- - アプリの自動アップデートをオフにする
- - バックグラウンド通信をオフにする
- - 動画やSNSの設定を見直す
- - 外出先ではフリーWi-Fiを積極的に活用する
- ギガバイトに関するQ&A
- - ギガバイトとGbpsの違いは?
- - 通信制限がかかるとスマホの利用は厳しい?
- - 月1GB以下のプランはある?
- スマホのギガバイトは用途に応じて上手に使おう!
ギガバイトの意味とは?
ギガバイト(GB)は、簡単に言うとデータのサイズを表す単位のことです。データのサイズを表す単位を、小さいものから順に挙げてみましょう。
- Byte(バイト)
- KB(キロバイト)
- MB(メガバイト)
- GB(ギガバイト)
- TB(テラバイト)
スマホにおけるギガバイトには2つの意味があります。以下の段落で、それぞれについて解説します。
データ通信量
1つ目の意味として、ギガバイトはデータ通信量を表します。
スマホのプランで、「月3GB」などと表示されていることがありますが、それは月のデータ通信量の上限が3GBという意味です。Webサイトの閲覧や動画視聴、SNSの利用などによって、このギガが消費される仕組みとなっています。
スマホ本体の保存容量
ギガバイトの2つ目の意味は、スマホ本体の保存容量です。
例えば、スマホ製品の仕様を見てみると、保存容量として「128GB」や「256GB」などと記載されていることがあります。この数値が大きいほど、スマホ本体に保存できるデータ容量が大きいという意味です。
写真や動画などをたくさんスマホ本体に保存したい場合は、十分な保存容量を確保しておく必要があります。
1ギガバイトのデータ通信量でできること
ギガバイトがどのくらいの大きさの単位なのかイメージをつかめるよう、1ギガバイトでどれだけのことができるのか見てみましょう!
【1ギガバイトのデータ通信量でできること】
| 用途 | 目安 |
|---|---|
| Webサイト閲覧 | 約3,000~4,000ページ |
| メール送受信 | 約1,000~20万通(文字数や添付ファイルの大きさにより異なる) |
| 動画視聴 | 約1~3時間(画質による) |
| 音楽再生 | 約250曲 |
| 地図アプリ | 約333時間 |
| LINE | メッセージ約50万回、音声通話約40時間 |
1ギガバイトあれば、Webサイトなら約3,000~4,000ページとかなりのページを閲覧できます。メール送受信も短いテキストメッセージなら約20万通と、多くのメールのやり取りが可能です。一方、高画質の動画を閲覧すると、約1時間ほどですぐに消費してしまいます。
普段の自分のスマホの使い方を想定すると、1ギガバイトをどれくらいの時間で使い切るかイメージしやすいでしょう。
スマホのギガバイト消費量(データ通信量)の確認方法
スマホのギガバイト消費量(データ通信量)を確認する方法は、大きく分けて2つあります。
携帯事業者の会員ページから確認する
携帯事業者は、それぞれマイページなどを用意して、契約者がギガバイト消費量などを確認できるようにしています。契約している携帯事業者の公式サイトやアプリにログインして、残量を確認してみましょう。
マイページでは、契約している料金プランの詳細や利用金額なども確認できます。アプリをインストールしておけば、ホーム画面からギガバイト消費量をすぐに確認できるサービスを提供しているところもあります。
端末から確認する
スマホのギガバイト消費量を、利用しているスマホ端末から確認する方法もあります。この段落では、iPhone・Androidそれぞれの操作方法を紹介します(※機種によって、操作方法や表示項目が異なるケースもあります)。
iPhoneの確認方法
iPhoneで確認する方法は、以下の通りです。
【手順】
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」(または「モバイルデータ通信」)を選ぶ
- 「現在までの合計」を確認する
注意したい点は、この操作により表示される数値が累計であることです。最後に「統計情報をリセット」した時点からの累計が表示され、携帯事業者の請求締め日と連動しているわけではありません。必要に応じて、携帯事業者の請求締め日にリセット処理をするなどして、上手に利用しましょう。
Androidの確認方法
Androidで確認する方法は、以下の通りです。
【手順】
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」を選択する
- 「モバイルネットワーク」を選択する
- 通信事業者名の横にある設定アイコンを選択する
Androidでは、1ヶ月分のギガバイト消費量(データ通信量)を確認できます。アプリごとのギガバイト消費量を確認することもできて便利です。
スマホのギガが足りない時の対応方法
スマホのギガが足りない時の対処法は、状況により異なります。ここでは、一時的にギガが足りない場合と頻繁にギガが足りなくなる場合のそれぞれのケースについて、対応方法を紹介します。
一時的にギガが足りない場合
毎月ではなく一時的にギガが足りない場合は、契約している携帯事業者の「データ追加オプション」を使ってデータ容量を増やす方法があります。
注意点は、データを増やすことはできるものの、料金が発生し、かつ割高なケースが多いことです。例えば、ドコモの場合は1GBあたり1,100円(税込)で追加することになります。
料金の高さが気になる場合は、ギガを節約して月末までやりくりするのもひとつの手です。その場合の節約のコツは、後ほど詳しく説明します。
頻繁にギガが足りなくなる場合
頻繁にギガが足りなくなる場合は、通信環境やプランの見直しが必要かもしれません。自宅にWi-Fi環境を用意する、もしくはプラン変更をする、という2つの選択肢を検討してみましょう。
自宅にWi-Fi環境をつくる
自宅にWi-Fi環境がない場合は、光回線など固定のインターネット回線を導入するのがおすすめです。Wi-Fi環境があれば、自宅ではデータ通信量を気にせずインターネットを楽しめます。
回線事業者によってはスマホとのセットプランなどが用意されており、お得に利用できます。契約時には、新規契約でキャッシュバックなど特典やキャンペーンが用意されていることが多いので、積極的に活用しましょう!
プラン変更を行う
ギガが頻繁に足りなくなる場合は、スマホのプラン変更を検討するのもおすすめです。月額の通信料をなるべく抑えようとして低容量のプランに加入していても、ギガが足りなくなって追加で割高のギガを購入しているなら、結局お得とは言えません。普段の自分の使い方に合った無理のないプランを選ぶことで、料金を抑えつつストレスなくインターネットを利用できます。
動画視聴などが多くギガをたくさん利用する場合は、大容量プランや無制限プランに変更すると良いでしょう。自身の用途や料金との兼ね合いを考慮して、適切なプランを選んで下さい。
スマホのギガを節約する方法
ギガが足りないものの、データ追加やプラン変更に伴う固定費の増加などで料金が高くなるのは避けたい、という人も多いでしょう。そんな時は、ギガ消費量をコントロールして上手にスマホを使いこなすのがおすすめです。ここでは、スマホの設定などを見直してギガを節約するコツを一つずつ解説します!
アプリの自動アップデートをオフにする
アプリの自動アップデート機能がオンになっていると、モバイル通信を行なっている際にもアプリがアップデートされます。この設定は、アプリを常に最新の状態に保てるというメリットがあるものの、アップデート分のギガが自動的に消費されてしまうのがデメリットです。アプリの自動アップデートをオフにしておけば、アップデートで消費されるギガを節約できます。
Androidなら、アプリごとに自動アップデートの設定が可能です。使用頻度が低いアプリは、自動更新をオフにしておきましょう。
バックグラウンド通信をオフにする
バックグラウンド通信とは、アプリを使用していない状況でアプリが裏側で動作している状態のことです。例えば、SNSのメッセージの通知や、ニュースアプリの更新通知などが該当します。
バックグラウンド通信はデータ消費の原因になるため、必要に応じてオフに設定しましょう。
動画やSNSの設定を見直す
動画やSNSの設定を見直すのも一つの方法です。例えば、高画質の動画視聴は、大量のデータを消費します。画質を下げて視聴することで、ギガを節約できます。
SNSなら、InstagramやXにはギガを節約できる設定があります。Instagramでは、設定から「データ利用とメディア品質」へと進み、「モバイルデータを節約」をオンにします。Xでは、アカウントアイコンをクリックして「設定とプライバシー」から「データ利用の設定」を選び、「データセーバー」をオンにします。
これらの設定を積極的に行い、動画視聴やSNS利用におけるギガ消費を節約しましょう。
外出先ではフリーWi-Fiを積極的に活用する
外出先ではフリーWi-Fiを活用すれば、ギガの消費を気にせずにインターネットを楽しめます。カフェや公共施設などにあるフリーWi-Fiは無料で利用でき、データ通信量を節約するのに役立ちます。
フリーWi-Fiを利用する際は、フリーWi-Fi自動接続アプリの「タウンWiFi」がおすすめです!タウンWiFiなら一度接続したスポットには自動接続できるため、その都度ログインする必要がありません。遅いWi-Fiや使えないWi-Fiは自動的に除外してくれるので、ストレスなくフリーWi-Fiを利用したい人におすすめです!
タウンWiFiは、フリーWi-Fiに接続するたびにポイントも貯まります。ゲームやクイズなどでも楽しくポイントを貯めることができ、貯まったポイントは現金や各種共通ポイントなどに交換できます。ポイ活を楽しみたい人や、外出先でフリーWi-Fiをよく利用する人、無理なくポイントを貯めたい人は、ぜひご利用下さい!
ギガバイトに関するQ&A
最後に、ギガバイトに関してよくある質問に回答します。
ギガバイトとGbpsの違いは?
ギガバイトと混同されやすい言葉に、Gbps(ギガビーピーエス)があります。Gbpsは、インターネット通信をする際の通信速度の単位として使われるものです。例えば、光回線サービスなどで通信速度を表すのに使用されていて、「ギガ」と呼ばれることもあります。
Gbpsの他に、kbps(キロビーピーエス)・Mbps(メガビーピーエス)などの単位もあります。1kbpsは1,000bps、1Mbpsは1,000kbps、1Gbpsは1,000Mbpsという意味です。
通信制限がかかるとスマホの利用は厳しい?
契約プランで指定されている月の規定通信量を超えると、通信制限がかかります。制限後の速度は契約プランによって異なり、最大128kbps〜1Mbps程度となるのが一般的です。例えば、ドコモのahamoやソフトバンクのLINEMO(スマホプラン)などのオンライン専用プランでは最大1Mbpsまでに制限されますが、従来の小容量プランでは最大128kbpsまで低下するケースもあります。
128kbpsは簡単なメッセージのやり取りには支障がないものの、動画視聴は難しいくらいの速度です。一方、1Mbpsであれば標準画質の動画視聴も可能なケースが多く、テキスト中心のメールのやりとりや地図アプリの使用などは、いずれの速度でも利用できるでしょう。
月1GB以下のプランはある?
月1GB以下のプランは、主に格安SIMで提供されています。例えば、イオンモバイルやHISモバイル、日本通信SIM、BIGLOBE mobileなどは、月1GBの料金プランを用意しています。LinksMateでは、月100MB~の低容量プランもあります。
月1GB以下のプランは、普段ほとんどインターネットを利用しない人や、Wi-Fi環境にいることが多い人などにおすすめです。
スマホのギガバイトは用途に応じて上手に使おう!
スマホのギガバイト消費量は、携帯事業者の会員ページまたは端末から確認できます。追加でギガを購入するのを避けたい場合は、適切なプランを選び、随時会員ページにログインしてどれくらい消費しているのか確認しましょう。
スマホのギガを節約したい場合は、端末の設定を見直したり、フリーWi-Fiを使ったりするのがおすすめです。フリーWi-Fiを利用する場合は、ぜひ「タウンWiFi」を使ってスムーズにインターネットに接続しましょう!フリーWi-Fiに接続することでギガの消費量を抑えられるだけでなく、ポイントも貯められるのでとてもお得です。さっそくタウンWiFiアプリをダウンロードして、上手にインターネットを活用しましょう!
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