映画にもなるぐらいフリーWiFiは危険?なりすましWiFiってなに?

偽のフリーWiFiにつないでしまったヒロインがスマホを乗っ取られるところからストーリーがはじまる映画が
2020年に劇場公開されました。
この映画を見られた方やこの映画の宣伝などでフリーWiFiは危険だと感じた方は多いのではないでしょうか?
ただフリーWiFiは上手に使えば通信量の節約にも効果があります。
そのため、

・偽のフリーWiFi(なりすましアクセスポイント)の危険性
・なりすましアクセスポイントの対策

を説明させていただき、今までフリーWiFiを使ったことがない方も
これからもフリーWiFiを使っていく方も安心して利用できる手助けになればと思います!
それでは早速、説明させていただきます!

 

なりすましアクセスポイントの危険性とは

「なりすましアクセスポイント」とは、お店などが正規に提供しているWiFiに似せていたり、同じWiFi名(SSID)に偽装したアクセスポイントのことです。
野良WiFiと呼ばれるものも同じ、「なりすましアクセスポイント」となります。
流れとしては、悪意のある第三者がWiFiログインの仕組みを悪用し、なりすましアクセスポイントに接続した人を偽サイト(フィッシングサイト)に誘導する
という流れになっています。
そのため、フィッシングサイト経由で個人情報を抜き取られたり、
マルウェア(悪意のある不正なソフトウェア)をダウンロードしてしまうことで端末が乗っ取られるといった危険性があります。

 

なりすましアクセスポイントの対策

なりすましアクセスポイントに接続しただけであらゆる危険性があることをご説明しました。
その危険性を回避するための対策としては、

・利用予定のWiFi名について店舗内のポスターなどで確認するまたは、スタッフにWiFi名を確認する
・フリーWiFiが普段と異なる動きをしたら、すぐに端末のWiFi設定をオフにする

といった対策が上げられます。

 

対策を行ってフリーWiFiをもっと使おう!

今回、なりすましアクセスポイントの危険性とその対策について説明いたしました。
この説明で少しでもフリーWiFiを使うことに抵抗がある方が減ると嬉しいです!

 

実は自動でなりすましアクセスポイントの対策が出来る方法があります!

とは言っても、やっぱり対策によるデメリットやストレスは無視出来ないかと思います。。。
タウンWiFiでは安心してフリーWiFiを多くの方に使って貰えるように以下の対策を行っておりますのでぜひ、
DLをご検討いただけるとありがたいです!

・対象WiFiを追加する場合は必ずなりすましの可能性のあるWiFiがないか検証や被害報告の確認の徹底
・フリーWiFi自動接続/認証を行うことでWiFiログイン画面をSkip
・正規に提供されているWiFiのみ対象
・対象のWiFiでなりすましアクセスポイントなどの被害がないか継続的な確認の徹底

 

 

DLはこちらから行えます