日常にひそむ違和感に気づき
より良い仕組みで解決する
私たちは日常にある歪みを見過ごさず、一人ひとりが気づいた「違和感」として持ち寄り、より良い仕組みで解決していく会社です。
望まないストレスや負担から人々を解放し、もっと楽に生きられる社会を目指します。
もっと楽に生きられる社会へ
やりたいことが思うようにできない。
自分の行動に制限がかかるとき、人はストレスを感じます。
携帯電話の通信制限だってそのひとつ。
決められたデータ容量を超えたら低速になる
という当たり前に違和感を抱いたことから
「タウンWiFi」は生まれました。
人々の行動を阻む制限は、通信に限ったことではありません。
くらしのなかに存在するさまざまなルール。
それらの作り手にしかわからないロジックや複雑さの裏で、
苦しんでいる人、無理をしている人がいるはずです。
私たちは、そういった日常にある歪みを見過ごさず、
社員一人ひとりが気づいた「違和感」として持ち寄り、
より良い仕組みで解決していく会社です。
その先で、望まないストレスや負担から人々を解放する。
些細なことから、心に余裕を生み出し、
みんながもっと楽に生きられる社会を目指して。
きっと、私たちなら変えていける。
意志と尊重
私たちは、意志を持つ強さと相手を尊重する優しさを併せ持つことを組織の大切な価値観としています。
使命を果たしていくためには、違和感をどうしたいのか、自分なりの考えを持って主体的に動くことから始まります。
その上で、お互いに敬意を持って傾聴し、率直な意見を出し合うことで、より良い仕組みをつくり出します。
代表取締役CEO
荻田 剛大
慶應義塾大学卒業後、楽天株式会社に入社。 初めて経験した通信制限が辛く、これをより良い仕組みで解決したいという思いから起業しました。思い返してみると、昔からちょっとしたイライラを感じる度に、なんとかもっと良くできないかと考えていました。そうやって誰かが良い仕組みに変えてくれると、その仕組みに助けられる人が必ずいると思います。世の中がもっと多くの良い仕組みであふれ、楽になる人が増えるといいな。
取締役
松野 峻也
青山学院大学卒業後、楽天株式会社にWebエンジニアとして入社。その後、情報科学芸術大学院大学でUXデザインを学び、タウンWiFiに入社しました。 海外で生活をしていた当時中学生の自分に、知りたくてたまらなかった日本の流行の数々を教えてくれたインターネットが今でも大好きです。仕事では、アプリ上の体験だけでなく、裏側の仕組みや、チームに至るまで、あらゆる体験のより良いかたちを試行錯誤しています。
タウンWiFiのいままで
2014
初めての通信制限が、すべての始まりだった
創業者である荻田が、自宅に回線を引く余裕もないまま暮らしていた時期、初めて通信制限にかかり辛い思いをしたことが「タウンWiFi」が生まれるきっかけとなりました。
解決するには「隣の家のWi-Fiを使うしかない!」と思ったのです。
隣人同士でWi-Fiを分け合う、これがタウンWiFiの元の形です。
2015
『WiFiShare』正式リリース!しかし…
創業後、4ヶ月後にAndroid / iOSともに正式リリース!
3万ダウンロードほどされましたが、隣人同士でWi-Fiを分け合うまでには至りませんでした。
ここから一人の限界に気づき、採用を本格化していきました。。
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